クロージングが苦手です。どうしたらよいのでしょうか?
営業上、最後の申込み用紙を書いてもらう、決裁をしてもらうなど、最後のクロージングを苦手、緊張感が高まってあまりやりたくないと思う方、いらっしゃるかと思います。
中には、営業大好きで、クロージングの瞬間が大好き、決まった瞬間がワクワク、興奮して、クロージングの瞬間がやめられない、大好きという方もいるかもしれませんが、ほとんどの人が
クロージングが苦手、嫌だと言って営業結果が出ない。
クロージングが出来ない
欲求が高まってお客様も欲しいなと思ってもクロージングが出来ないという方、実際に多くいるのではないのでしょうか?
これをどうやって克服したらよいのでしょうか?
簡単に言えば
ブライアン・トレーシーを学ぶのが1つの非常に良い方法です。
これは断言できます。
クロージングの具体的などういったタイミングでクロージングしたらよいのか?
その時に何と質問したらよいのか?
という、明確なマニュアルができていますので、その通りにやれば、クロージング率が一気にあがってしまいます。
現実的に実際に世界中で起きていること、もしくは日本国内でもたくさんの方が体験しているものですから、是非これを学んでいただくというのが1つ目の方法です。
もう1つは、どれだけ学んでもクロージングが苦手な方は、
クロージングに至って幸せになったお客様と触れるということです。
つまり、何かを買っていただいて、お申込みしていただいて、
「いやぁ、あのプログラム本当にいいよね。」
「この商品最高だよ。」
「おたくのサービスを受けているおかげで、うちはこんなによくなったよ。」というような
感謝や感動の声にどれだけ触れているか?
そういった声をたくさん聞いている人であればあるほど、自信をもって
「絶対いいですから」
「もったいないですよ、早く始めないと」
と言えてしまいます。
自分の中に商品への信頼、商品やサービスへの確信があれば、クロージングすること自体が、クロージングをしてあげないことがお客様を不幸にしてしまうことになるので
「是非とも手に取ってみてください」
「やってみてください。後悔させませんから」
「きっと喜んでいただけますから」と
情熱をもって取り組むことこそが、一番重要です。
この情熱や成功体験がないまま、技術だけを手に入れてしまうと、トーンが低い、トークはいいけどお客様が申込みづらい、勢いがない、エネルギーが無いということになってしまいます。
- ブライアン・トレーシーで営業を学ぶ
- お客様の感動の体験に触れる
この両面を手に入れていただくことが、クロージングが苦手だという方の素晴しい克服方法になるのではないかと思います。