事業を安定化させるにはどうすればよいのでしょうか?
会社を経営していたり、営業部長だったり、
自分のビジネスから生まれる収益が予想できることは素晴らしいことですよね。
毎月毎月ゼロから営業が始まって、その月はどこまで行くのか見込みがつかない。
先月の動きによってある程度、今月はこのくらい見込めそうだなと、できる営業マン、できる営業部長は見込みがつくものですし、経営者であればある程度の算段をつけられる。
なぜ、算段をつけられるのか?どうやってつけたらいいのか?
その秘密が実は
ストックビジネス(ストック型ビジネス)と言われるものなのです。
聞いたことありますでしょうか?
何かと言うと、簡単に言ってしまえば、やればやるほど積み上がっていく。
例えば、会員制のビジネス。
毎回毎回、お金を支払ってくれる、毎月毎月、お金を支払ってくれる会員がたくさんいる。
ですから、新規会員が入るたびにどんどん積み上がっていって、事業が安定化していく。
もう一つは、一度買っていただくとリピートを
例えば、3年、5年リピートすることが平均的に見込まれている。新規顧客が獲得できるたびに毎月毎月リピートされていくことが見込まれますから、そういったことから会員制度やリピートが見込まれるものをストック型ビジネスと呼ばれます。
こういった形で営業を積み上げている会社が一旦、損益分岐点を越えれば、あとは全部黒字です。
そういったストック型ビジネスをいかにつくっていくのか?
ある意味で営業部長、営業担当、経営者はこのことだけを考えるということが、もしかしたら非常に重要なあなたの問題を解決するヒントになるかもしれません。