会社員でもマーケティングを学んだ方がよいのでしょうか?
会社員でもマーケティングは絶対に必要です!
いわゆるマーケティングというものは経営そのものと言えます。
経営者が自社の経営を伸ばしていくために、マーケティングを一生懸命考えて、取引先を見つけたり、いろんなコンセプトを作ったり、商品名を考えたり、看板を掲げたり、いろんなマーケティング要素を社長の意思決定によって行うことはものすごく大事なことです。
経営者、社長こそ、マーケティングを学ばないといけない当然のことですが、これからの世の中は、
全ての人がマーケティングに関わらないといけない時代になってしまいました。
ですから、会社員であっても絶対、マーケティングは必要です!
なぜならば、SNSにおいて本名で情報発信することによって、あなたは、あなたのマーケティングを気がついたらしてしまっているような時代になってしまったからです。
つまり、営業マンとして会社に勤めているあなたは
あなたの発言をFacebookでした瞬間にあなたはあなたの広告宣伝をしていることになります。
担当のお客様があなたを担当者として「へぇ担当者の○○君はこんなことしているんだ、こんな風な日常生活を送っているんだ」と認識しますよね。
つまり、それ自身が営業マンとしてあなたに対するお客さんから見た瞬間の評価になります。
「あー、こいつ面白いな」
「○○君、どこか行っていたんだって?」
というような話が弾んで、営業につながるとか
そういった全てのことがあなたのしているFacebook上に告知をしたり、ブログを書いたり、全てのことがマーケティングです。
そういった意味で、それがどう影響を持つのか、何のために何の言葉を使っているのか、何の言葉を何のために使うのか、こういったことに感度をもって、告知や発言をしないといけない。
経営者のみならず、全ての人がマーケティングを学ばないといけない時代になったと認識して、是非とも学んでいかれるのがよいかと思います。
是非、マーケティングの本を何十冊か読んでいただく。
これが、これからの時代、最大の投資効果になります。
そして、気に入った勉強会、講演会、研修、セミナーがあれば、参加してさらに学びを深める。
これが会社に勤めていようと、個人事業で独立していようと、会社を経営していようと、全てのビジネスに関わっている人に必要ですので、そういった意識でこれからもマーケティングを学んでいただきたいと思います。
そういえば、2時間で、本質的なマーケティングを学べる勉強会もあります。ぜひ!↓