成功している経営者の朝の習慣とは?
成功している経営者という定義が実体としてはなかなか区分が難しい部分もありますが、一般的に言って全員がというわけではないのですが、大きな問題、トラブル、倒産、廃業だとか乗り越えて長く続いている会社の経営者、経済的にもうまくいっている経営者の一般的な話として、やはり
朝は早起きです。
これは間違いないことです。
世界中で、みなさん朝早く、しかも
運動をする、もしくは散歩をする。
体を使って目を覚ます。
もしくは、頭脳的に頭がさえるような
読書や声に出して何かを唱和する。
目覚めに対する時間を必ず取っているというのが、共通のことなのです。
もしかしたら、驚くような話でもないかもしれません。
そりゃ、そうだよね、という話かもしれません。
重要なポイントは、朝起きなくても成功はできますが、
成功した状態を継続するために、自分がそれをちゃんと頑張っているということへの自己確信こそが大事なのです。
つまり、経営者、リーダーとして、自分は誰よりも努力をしている、負けずにやっている、ものすごくうまくいくやり方を自分はやっているんだという確信こそが、日々のエネルギーなって、結果的に成功しているというのが実態なのです。
だから、朝、運動したら成功するかというと、そうではありません。
朝、何か唱和したら、読書したら成功するか、そうではありません。
努力を続けているという自己確信が、俺やっているぜ、がんばっているぜというエネルギーを生み出して、毎日が力強いものになっているのです。
結果、うまく続いているのです。
これが実態なんですね。
参考になればと思います。