いよいよ、世界的な指導者のメンターであるアンソニー?ロビンズが来日します。
彼は言います。ーー 完璧を求めるな。 完璧主義ほど基準の低いものはない。 完璧を求めすぎるがゆえに、行動できなかったり、満足できなくて他人や自らを責めてしまうことがある。
実は、アンソニーも以前は「ミスターパーフェクト」と呼ばれ、講演を催すときには、細部にまで徹底的にこだわって臨んだものだった。 しかし、あるときそれは大きな間違いだったことに気づいた。
多くの成功者は、まずは決断し、行動することから成功への道を歩み始めている。 たとえば、iPhoneは新型を発売するたびに進化を遂げ、世界中の人間を熱狂させている。それはその時点でベストと思える商品を世に出してきたからだ。
仮に「完璧」を求めていたら、いまだに開発途上の段階にあっただろう。 多くの人は、準備が完璧に整ってから始めることが正しいと思っている。あるいは、自分のポテンシャルが完璧でなければ、できないと思っている。
とんでもない。むしろそれが自分のポテンシャルを閉じこめてしまっているのだ。 正直に言って、 今回のアンソニーの来日イベントも、今の時点では完璧な準備なんてできていない。
むしろ、不安だらけだ。
今も手に汗をかきながら、ドキドキしながら、iPad mini から投稿している。
でも、今の日本には、彼みたいな存在が必要だと思うし、今までセミナーに参加して、彼を直接見て話を聞いた仲間たちの変化や感動のシーンを見るたびに、日本に伝えたいという想いが強まる。
ぜひ、協力していただきたい。
http://festa.seminars.jp/LP/2014/pre.html
