答は1つです。

あなた自身がその商品、サービスの分野のロイヤルカスタマーになる

あの会社、この会社、いろんな会社の商品のユーザーになるということ以外に私はないと思っています。

いろんな会社のいろんな商品を体験していくうちに、また、そいったお客様と接していくうちに
あーこれが問題だな
ここさえちょっと良くなればいいのになぁ
というポイントは、よいお客様であればあるほど、使い込んでいればいるほど感じ部分があるはずなのです。

そういったところをちょっと改善してあげる
あの商品のあーいったところが響くんだな
あの商品のキャッチコピー
このボトルの見せ方
パッケージの作り込み方
ここが上手いんだなというところを肌で感じる
お客さんとして感じる
これ以上の経営者が感じるこれ以上の商品開発、イノベーションのプロセスはありません。

もちろん商品企画、企画書をつくって、市場調査をするのも構いませんが、
大企業であればそういったマーケテイング部のような部署で商品開発ができるかもしれませんが、ほとんど90%以上の中小零細企業、中堅企業にとっては、良い商品、良いコンテンツ、良いサービスを仕入れるのは代表の個人的な経験に勝るものはありません。

こういったものを世の中に届けたい、こういったものがあったらいいのになという思いこそが、素晴らしい商品・サービス・仕入れ・開発に繋がっていきます。

日本国のみならず、海外まで目を向けていろんなものを輸入したり、開発したり、部品を調達したりすることを通じて、素晴らし商品、よいサービスを提供していただければと思います。