『フォーカルポイント』って何ですか？

ブライアン・トレーシーが提唱している『フォーカルポイント』

最近は、ブライアン・トレーシーの来日に向けて、ブライアン・トレーシーの特集というべきお話しをさせていただいています。

『フォーカルポイント』

この本は、本田直之さんが最近「大切なことだけをやりなさい」という名前の本でフォーカルポイントを再販されています。

「大切なことだけをやりなさい」には、こんな風に書かれています。

あなたが人生においてどれほどのことを達成できるかどうかは、「もっとも大切なポイントを見極める能力」にかかっている。

焦点をどこに置くか、どういった場所に意識を置くべきか、もっとも大切なポイントを見極めて、そこに集中する。

多くのビジネス、多くの業務で、なんだか知らないけどやらないといけないことにバタバタと追われていると時間がすぐになくなってしまう。
さて、本当に大切なことは何なのでしょうか？

本当にご自身が意識を置くべき、そして生産性を最も生む時間はどこにあるのか、それが忘れ去られたまま毎日が過ぎていることはないでしょうか？

実際に、ブライアン・トレーシーはこんな風に言っています。

半分の時間で生産性、収入を倍にしよう。

なんだか知らないけれど、時間が過ぎていく日々。。
あの行事、あの用事、あのスケジュール、あの人のアポイントメント、あー電話かかってきた、あー上司から声をかけられた、部下から相談されてる・・・
なんか気がつくと時間が過ぎていた、といった毎日。。

それ自体が実際に成果を生むも時間であれば全く問題ないのですが、

ほとんどのケースにおいて、その期限やゴールが明確になっていない。したがって、成果がでない。

本来であれば、もっと短い時間で、もっと大きな成果を出せるところに集中して、潜在能力をどうやって解き放てるのに、、、

それを教えてくれるのが、このブライアン・トレーシーの『フォーカルポイント』です。

生産性をいかにして倍増させるのか、いかにして業務をシンプルにしていくのか
そのための思考をあなたがどう変えていかないといけないのか
戦略的に人生をいかに設計するべきなのか
主体的なキャリアをどう積むのか
自分自身の人生をどのように設計していくのか
さらに言えば、プライベートも充実させながら、経済的にもゆとりのある状態、自立した状態をどうつくるのか
健康な体やあなた自身がなりうる最高のあなたであるにはどうすればいいのか

そのようなことがこの一冊の本にまとまっています。
すごい本だと思います。

世界中で何万人もの人が受講したフォーカルポイントの教材もありますが、教材そのものレベルが高く、演習やワークも含んでいるので、本だけで学べないこともいっぱいありますが、とにかくこの「フォーカルポイント」を学ぶだけで非常に生産性があります。

同じような時間を使っているのにも関わらず、結果が倍になって返ってくる。

そのようなやり方をブライアン・トレーシーが明確に形づくってくれていますから、その通りやるだけであなたの人生が好転するのであれば、一回のみならず、何回も学ぶ価値はあるかと思うのですが、いかがでしょうか？

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