セミナーのタイトルの秘訣


「どうやって、セミナーのタイトルはつけたらよいのですか?」とよく聞かれます。

タイトルをつける方法、これを語りだすと長くなります。

『最強集客マスタープログラム』という、私自身の教材があり、そちらを見ていただくことを本当はおすすめしたいのですが、ここでは簡単に説明します。

こんなことを考えていただきたい、というこのポイントを押さえないまま、セミナー集客したり、タイトルつけたりすると、みなさん苦労しているのです。

その秘訣とは何か?

誰に何を届けるプログラムなのか明確にわかることです。

さらに言えば、何を届けるのか?
つまり、参加した人にとって、今いる状態から良い状態へ

例えば、今の営業スキルは○○なのですが、◎◎にあがります。
今まで知らなかったような法律の知識、気になっていた法律について、今は知らなかったけど、分かるようになる等、このような変化。

タイトルを聞いた瞬間に何か身につくだろうなと予感をさせるもの

例えば、ちょうど最近、我々が企画しているもので
『達成の科学』
セミナーのタイトルとしては、何か達成したい人にとって科学的に何かが分かりそうだという雰囲気が既にあるじゃないですか?

誰に対しての何が得られるものなのか?
誰に何を提供しようとしているのか?
このセミナーのタイトルの中自体に想定参加者が分かる。
自分のことなんだと分かる。
誰に対して何を提供し、その結果、参加した人にとってどんな結果や変化があるのか?
これをタイトルの中に盛り込めれば、魅力的なセミナーのタイトルになるのではないのでしょうか?