インターネットで集客するにはどうすればよいのでしょうか?
おそらく多くの起業家、経営者のみならず、大企業においてもどのようにビジネスを伸ばして行くのか、集客において悩んでいるという会社、個人は非常に多いと思います。
特にこのインターネットにおいて爆発的に集客をうまくやっている話、事例などは噂にもなっているし、周りでも気になる話として共有されている。そんなのを聞いているうちに、なんか自社でもうまくやれる方法がないかなと気になっている方多いのではないのでしょうか?
良いやり方が実際にあるのです。
それは明確に古くから言われている基本的なマーケティングをきっちりとインターネット上でもやる。
ただそれだけのことなのです。
具体的には、最近ですと
AISAS(アイサス)
AIDMA(アイドマ)
AIDA(アイダ)
マーケティングの購買心理上のプロセスでコミュニケーションをとっているとうまくいくのです。
例えば、一番シンプルな形で
AIDA(アイダ)
既に聞いたことのある方はいらっしゃると思うのですが、これこそが実は秘訣なのです。
AはAttention
多くの会社は、自社の商品を売りたい、自社の商品に関して集客をしたいとそればかりを打ち出してしまうのですが、そうではないのです。
相手にとっての興味関心をひきつけるような注意をひくようなAttentionがとれるようなもの、それを打ち出すことによってインターネット上で情報の流通が起きている、つまりシェアされたり、炎上したりすることによって、Attentionが広がっていく。
その中にそもそも興味関心を持ってもらいたい、つまりAIDAのIのInterestです。
Interestにつながるような情報提供がそれに補足されていて、それを見ていくうちに商品やサービスにつながるようなページ、情報にたどり着く。
それを欲しいと思う欲求が高まる。DのDesireです。
そして最後に申込みや参加するといったActionです。
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Action(行動)
の流れを今さらですけど、古典的なマーケティングでも知っていると思われるものでも基礎動作として組み込んでおく。これこそが実は、インターネット上において最もうまくいく秘訣ではないかと私は考えていますが、皆様いかがでしょうか?