お客さまや取引先から紹介してもらうにはどうすればよいのでしょうか?
あなたが何かの事業をしている
商品やサービスを世の中に販売している
それを紹介してもらえると非常にパワフルですよね?
つまり
紹介というのは営業コスト、マーケティングコスト、宣伝広告、チラシを配るコストがかかりませんから、非常に効果的に事業を伸ばしていくことができる強力な手法です。
ですから、紹介が増えるということは、あなたのビジネスが発展していく、ということなのですが、さあ、どうやってこの紹介を増やしていけばよいのか?
いくつかやり方がありますが、まずは今回1つだけ覚えていただきたいとすれば、それは
あなたの肩書、あなたを紹介する上での一言を作るということなのです。
以前にもお伝えしたことがあるかもしれません。
「○○の○○」
つまり、「セミナーズの清水さん」
セミナーのことに関してなら、清水さんに聞いたら?
海外から有名な先生が来るんだって、運営など困っているんだけど、どうやって日本でプロモーションしたらいいんだろう?プロデュースしたらいいんだろう?
だったら、清水さんに相談したらいいんじゃない?
ということで、毎日いろんな案件が、ほとんどお断りせざるを得ない状況なのですが、ありがたいことにたくさんいただいています。
そういった案件が、実は大きく事業に広がっています。
こういった良い案件が紹介していただける立場に立つ、そのためにも「○○だったら○○さんだよね」というようなものをつくる。
実はこれそが、事業を伸ばしていく上で、実績をつくっていく、あなたの肩書を作る意識でおくことが紹介を生む上で、非常に効果的に使えますので、是非そういったことを
意図的・計画的にあなたの名前、会社に繋げてみる。連想させてみる。
こんなことを是非取り組んでいただくことがよいかと思います。
ほとんどの会社がやっているエラー、紹介しずらさというのは、いろんなことをやっていて、それが口コミに繋がりにくくなる。
あれもやって、これもやって、結局、何屋なのかということになると、相手は紹介しづらくなります。
分かりやすい1つのシンプルな肩書、「○○の○○」これを作ってもらうことをおすすめしたいと思います。