競合が増えてきました。さあ、どうしましょう?
競合が増えてくることによって、あなたが今までだったらうまくいっていた、普通に収益を上げられていた。
似たようなモデルでもうちょっと安く提供するような会社が出てきた。
さて、どうする?
しかも、何社も増えてきた。
あなたのところに注文が入らない。どうする?
これは常にどこでも起きていることです。
仮にあなたが居酒屋をやっていたとしても同じような業態がいっぱい出てきた。
営業代行会社をやっていたとしても同じようなモデルで同じような契約形態でやるようなところがでてきた。
他だったらもうちょっと安い
もうちょっとサービスがしっかりしている
もうちょっと付加的な特典がついてくる
など。
今までだったら取れていた流れでは受注ができなくなってしまった。
死活問題です。
そのままだったらいつかはどんどん出てくる競合に奪われ続けてあなたの会社の存在意義がなくなってしまう。
結論はこれです。
3C分析をしましょう。
3C分析とは何か?
3C分析は3つの“C”からはじまる言葉。
Customer/Client(市場、顧客)
Competitor(競合)
Company(自社)
1つ目はCustomer、Clientはお客様について考える。
2つ目は競合について考える。
3つ目はあなたの会社について考える。
この3つの組み合わせを常に分析しながら、つまりお客様が何を求めているか?
どんな人で何を求めているかをそもそも知らないまま商品提供をしていることによってものすごく苦労している方が多い。
だからこそ、競合はそれに気づいているから、お客様が求めていることをあなたよりうまく満たしてしまっているわけですから、お客様を知る、自分たちができることで競合が提供していないお客様が求めている何かを見出すことを定期的にやっていかないといけない。
競合が出てきたとしても競合ができていない、お客様が求めているもの、それが何なのか?
これを考え続けるのがあなたの仕事です。
そのうえで3C分析が非常に役立ちます。
具体的なやり方、考え方というのは、我々の研修の中でお伝えしていますし、WEBサイトでブレークスルーセミナーの中で無料で学ぶこともできますので、是非検索をして学んでみてください。