Facebookを使った集客方法


Facebookを使っても集客できません。どうしたらよいのでしょうか?

Facebookでの集客、さまざまなコンテンツが世の中に流通しています。
例えば、
こうやったらうまくいきますよ。
こういう告知、広告を使うとうまくいきますよといった教材、勉強会

そういう告知をたくさんご覧になられているかもしれません。

ですから、技術的なことを2、3分の動画やこのブログでお伝えするのは現実的に難しいので、さまざまなその時々のノウハウ、勉強会で学ぶことをおすすめします。

重要なポイントは、あなたの投稿に対して、集客したいと思っている方向性に合わせたあなたへの言葉への共感をどれだけ作れるのかということが大事です。

例えば、

こんなご飯を食べました。ランチ美味しかったですという写真が載せられていることと、集客することがつながっていればいいのですが、ほとんどケースにおいて、つながらないままに日常だけを告知している。

どういったブランドであなたを認識し、どこに共感を持ってもらうのかよく分からない。

例えば、

営業研修に集客したいと思うのであれば、営業に関する現場、起きていることの写真、営業で悩んでいること、営業で部下にこんな風に指導したらうまくいったなど、投稿を続ける。

「あーわかる、わかるそういうの。確かにそうだよね」と共感される。

営業のなかでモチベーションがものすごく下がってしまって、どうしようかなと思っていて、でもがんばったというような投稿があると、
「それ分かる。自分もそういうときがあった」というように思う人たちに
たまに営業の勉強会をやっていますよ。私もこれを学ぼうと思っていますと告知すると集客しやすいのはイメージがつきますよね。

つまり、あなたがどういった方向で集客したいと思っているのか?ということに対する、共感。
この人のことだったら聞いてもいいなと思う、細分化されたあなたの領域における投稿をFacebookでしているかどうかが非常に重要なポイントです。

こういったことを踏まえた上で、Facebookで情報発信をする。

Facebookそのものは営業ツールではありません。

Facebookは何かしらの情報を発信をきっかけであり、ブログやメルマガにつながっていき、そこで営業する方が販売効率が高いです。

Facebookの投稿を使ってファンを募っている、共感をよんでおく。
興味関心、ちょっと欲しいなと思う人たちに、ブログやメルマガで営業していく。
こういう構造ができると、販売効率が高まります。

是非とも、このようなことも頭に残していただけばと思います。