メンターや師匠って何人もいてよいのか


メンターや師匠って何人いてもよいのでしょうか?

メンターと言われるような自分を導いて、経験者のアドバイスをくれることによって問題や止まっていたところを乗り越えて進めるようになるということが多いと思います。

もしくは、師匠といわれる人から学び続けることによって、あなたの事業を伸ばしていったり、人生をよりよいところにもっていったり、こういったことはとても大切なことです。

是非、

師匠や先輩から教えてもらう先人の知恵を借りるということは、あなたの人生をよくするために絶対にすべきこと

の1つだと私は考えています。

実際に多くのうまくいっている方、成功されている方は、必ずそういった教えてくれる方がいらっしゃるものです。

たまに受ける質問があります。

メンターや師匠、そういった方が何人もいたら、迷ってしまう。

ある方はこう言うし、ある方はこう言うし、どうしたらよいのでしょうか?

同じような分野で何人ものメンター、師匠をもってしまうと、確かに迷うこと多いと思います。

例えば、経営、販売、人事など

分野ごとにいろんなメンターをもつ

健康に関してはあの人に聞き、人間関係・夫婦関係に関しては彼や彼女に教えてもらうとか。

分野ごとに教えてもらう

同じような領域で全く違う意見の先生がいると悩んでしまう。

例えば、ある人は世のため人のために考えるのが大事なんだ、自分の金儲けを考えてはダメだという師匠がいたかと思えば、一方で、金儲けで、人のことを考えず金を稼げというような先生が、もし、いたとしたら迷ってしまいます。

同じ分野、同じ領域で、何人ものメンターをもってしまうと、迷うものですから、迷わなくて済む、その先生の言った通り素直に聞く状態を作れるようにするには1つの分野に1つの先生ということで、分野が違えばたくさんのメンター、師匠がいるといのも非常に効果的だと思います。

そういった形で複合的に全体にあなたの人生を高めるヒント、知恵を学び取っていただけと思います。